WHO WE ARE
Qosmo AI Creativity & Music Labは、AI研究者、エンジニア、アーティスト、デザイナーなどから構成される東京を拠点としたコレクティブで、AIを用いた人の創造性の拡張、未知なる音楽の探求などに取り組んでいます。研究成果をベースとするアート/音楽作品の制作、クライアント企業とのR&D活動、独自のAIプロダクトの開発・提供などを軸に、世界的にもユニークな活動を展開しています。
VISION
アートとテクノロジーを通じて人類の創造性を拡張する
MISSION
作品制作を通して創造性のフロンティアを切り開くとともに、アーティスト・企業・個人が使えるAIツールを提供することで、より多くの人が創造的に働き・学び・暮らせる社会の構築に寄与します。
WORKING WITH QOSMO
アート作品、広告等の制作のご依頼
アート、広告などのコミッション作品の制作
クライアント様のR&Dのご支援
製品・サービス開発にAI技術の応用、組み込みを技術支援
Qosmo保有技術をライセンス提供
弊社独自のアルゴリズムをライセンスにてサービス提供
わたしたちがこれまでに手掛けた作品は、ニューヨーク現代美術館やロンドンのバービカンセンターなどで展示されたほか、2019年のGoogle I/Oでの基調パフォーマンスとして招待されるなど、世界的にも評価されています。AIの主要な国際学会の一つ、NeurIPSで機械学習と創造性に関するワークショップを共同企画するなど、学術領域でも国際的に活動してきました。こうした実績のもと、日本を代表する企業や海外の企業との研究開発プロジェクトを今現在も推し進めています。 アーティストの視点で得たアイデアを、研究者の技術をもとに、高度なプログラミング技術とデザインでかたちにする。Qosmoはそんな集団です。
AWARDS
2022 D&AD 2022 (Design and Art Direction) Graphic Design部門 YELLOW PENCIL One Show 2022 Creative Use of Data部門 シルバー|Design部門 シルバー|IP & PRODUCTS部門 Merit NY ADC FASHION DESIGN部門 Craft / Use of Technology ゴールド|Innovation シルバー|Craft- Patterns / Textilesカテゴリ Merit
2021 Cannes Lions 2020/2021 Digital Craft Lions部門ブロンズ
2020 The One Show 2020 Design Branding / Identity System部門ブロンズ ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS(ACC賞) クリエイティブイノベーション部門 ゴールド
2019 Spikes Asia 2019 Digital Craft 部門グランプリ
2018 Ars Electronica 2018 Interactive Art+ Honorary Mention 第21回文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員推薦作品
2017 Ars Electronica STARTS PRIZE Nomination
2014 Cannes Lions 2014 Titanium グランプリ
2012 Connes Lions 2012 Mobile Lions部門 ゴールド 東京インタラクティブ・アド・アワード(TIAA)モバイルアプリケーション賞 銀賞
CUSTOMERS & PARTNERS
日本放送協会 本田技研工業株式会社 株式会社電通 関西電力株式会社 Sansan株式会社 Google 株式会社日立製作所 Netflix, Inc. 日本電信電話株式会社 株式会社ライゾマティクス サントリーホールディングス株式会社 株式会社東北新社 株式会社資生堂 株式会社USEN AlphaTheta株式会社(Pionner DJ) トヨタ自動車株式会社 ソニー株式会社 and more.
(過去実績を含む)
Qosmoは下記の大学・研究機関と提携し、様々な研究開発プロジェクトをこれまで行ってきました。
YCAM (山口情報芸術センター) Interface Culture (リンツ、オーストリア) 慶應義塾大学 SFC IRCAM:国立音響音楽研究所 (パリ、フランス)
CORPORATE PROFILE
株式会社 Qosmo 〒153-0061 東京都目黒区中目黒2丁目5-21 中目黒エフワンビル 2F Tel 03-5724-3450 contact@qosmo.jp
役員
代表取締役 徳井 直生
「アートとテクノロジーを通じて人類の創造性を拡張する」をビジョンに掲げ、主にアートや音楽などのクリエイティブ領域においてAI利活用の可能性を広げる作品・ツールの制作や企業R&D案件を多数手掛ける。代表作品のAI DJ他これまでに発表した作品は国際的にも高く評価され、ニューヨークMoMAやロンドンのバービカン・センターなどで展示された。2021年1月、これまでの活動にもとづいて、AI技術と人間の関係性の未来像を提示した『創るためのAI - 機械と創造性のはてしない物語』を出版し2021年度大川出版賞を受賞。アーティスト/研究者/DJとして技術と創造性の交わる幅広い世界で活動を続ける。東京大学工学系研究科博士課程修了。工学博士。 https://www.naotokui.net/ https://twitter.com/naotokui 社外取締役 Alexander Reeder(アートアンドプログラム株式会社) 社外取締役 菅野薫(つづく)
設立 2009年4月1日
業務内容 アルゴリズムを用いた表現に関する業務、企画・研究開発 – AIシステム設計/開発 – インタラクティブ・サウンドデザイン – コンピュテーショナル・デザイン – 自然言語処理 – データビジュアライゼーション – モバイルアプリケーション など