日本科学未来館の新常設展「未読の宇宙」内のコンテンツ「AIと語る宇宙」のシステム開発・デザインを担当
日本科学未来館の2025年4月公開新常設展示「未読の宇宙」内の「AIと語る宇宙」にて、システム開発・デザインを弊社で担当させていただきました。
「未読の宇宙」の展示空間イメージ
「未読の宇宙」は、巨大な観測・実験装置を駆使して、研究者たちがどのように宇宙を読み解こうとしているかを体感できる展示です。想像をはるかに超える壮大かつ緻密な研究の営みに驚きを感じると同時に、それでもなお“読み尽くせない”宇宙の魅力に触れることができます。 展示の一般公開は4月23日(水)からとなります。 詳細はこちらからご確認ください。
[監修] 総合監修:梶田 隆章 (東京大学宇宙線研究所) 監修:石原 安野 (千葉大学ハドロン宇宙国際研究センター) 、田中 雅臣(東北大学大学院理学研究科)、中山 浩幸(高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所) 機関協力:東京大学宇宙線研究所(神岡宇宙素粒子研究施設・重力波観測研究施設)、高エネルギー加速器研究機構、千葉大学ハドロン宇宙国際研究センター
[制作] 基本設計・実施設計・制作施工:株式会社トータルメディア開発研究所 展示全体デザイン・ディレクション:島村 昌志、野々 顕、吉川 紳(すべて株式会社トータルメディア開発研究所 ) 空間設計:小林 恵吾(NoRA)、野村 健太郎(NoRA) カーテンデザイン:佐藤 未季(Talking about Curtains) 編集・執筆:水島 七恵(mninm) グラフィックデザイン:山田悠太朗 題字・イラストレーション:塩川 いづみ 朗読:池松 壮亮、甲田 益也子 「マルチメッセンジャー・ビジョン」映像音響制作:平川 紀道、古舘 健、濱 哲史、白木 良、小西 小多郎 テクニカルディレクション:anno lab 体験装置・科学者映像:田中 喜作(anno lab)、堀尾 寛太(株式会社ポノール・エクスペリメンツ)、新美 太基、古舘 健(株式会社イマーシブ)、柴田 一秀、山田 隆介(Ryusuke Yamada Design) 「AIと語る宇宙」システム開発・デザイン:徳井 直生、中嶋 亮介、伊勢 尚生、手塚 美紀、ボグダン・テレアガ、田崎 晴真、青柳 桃子(すべて株式会社Qosmo )
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